「正しい鉛筆の持ち方」を覚えるための初めての筆記具はどのようなものが良いのか?
0〜2歳向け育脳本『赤ちゃんの脳を育む本』(京都大学名誉教授・久保田 競/著)に「はじめての鉛筆」についての記述がありました。
育脳本による「正しい鉛筆の持ち方」を覚えるための初めての筆記具とは?
ちなみに、この育脳本の著者である京都大学名誉教授・久保田競氏とは、フジテレビ系『エチカの鏡』などで有名な「カヨ子おばあちゃん」の旦那様。
『赤ちゃんの脳を育む本』には「正しい鉛筆の持ち方を教えるための初めての筆記具」について、こう書かれています。
“鉛筆もクレヨンも、手にすっぽりおさまるくらいの短いものを、包み込むように持たせるといいでしょう”
(本より引用。※新版もありますが同ページがあるかは不明)
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つまり、正しい鉛筆の持ち方の練習に適している初めての筆記具は「小さくなった鉛筆やクレヨン」でいいのだそうです。
正しい持ち方への第一歩として購入したユニークな形のクレヨン
特別な道具が必要ないのはお手軽でうれしいですね。
ただ、自分で持ち方を教えるのは根気がいりそう…
そう思っていたとき、加入している生協のカタログでユニークなクレヨンを見つけたんです。
そのクレヨンとは「ベビーコロール」(記事)。
「持つ部分が丸い」のが特長で、
小さなお子さんが自然と「上から包み込むような形」で握ることができます。
これならうるさく教えなくてもいい♪
「正しい鉛筆の持ち方」への文具選びはこのクレヨンから始まりました。
続きをよむなら…
幼児の筆記具2:極太文具
幼児の筆記具3:太めの三角鉛筆
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