子供に正しい鉛筆の持ち方を教えるために購入したクレヨン・色鉛筆などの文具を公開しています

鉛筆の持ち方を覚えるための幼児の筆記具3:太めの三角鉛筆

  • HOME »
  • 鉛筆の持ち方を覚えるための幼児の筆記具3:太めの三角鉛筆
※このサイトの記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

赤ちゃんから成長して正しい鉛筆の持ち方を練習できるようになったら、普通の細さの鉛筆の前に太めの三角鉛筆をお勧めします。

しまじろうの三角色鉛筆の画像

我が家では下の子用に「太めの三角色鉛筆」を購入しました。

なぜ太めの三角鉛筆がオススメなのか?理由1:指を当てる面

正しい鉛筆の持ち方を覚えるために、なぜ「太めの三角鉛筆」がオススメなのか。

まず三角鉛筆は指を当てる面が 3つであること。

しまじろうの三角色鉛筆を使っている画像

鉛筆を持つ親指、人差し指、中指のそれぞれの指に1つの面が対応するので、指の置き方を教えやすいのです。

理由2:太さ

ならば三角鉛筆ならどんな太さでもいいのか。

下の子の使い方を見ていると、普通の鉛筆ほどの細さでは指を当てる面が狭いので、握りしめてしまいがちに。

太めの三角鉛筆のほうがゆったりと、正しい持ち方で持ちやすいようなんです。

しまじろうの三角色鉛筆と普通の色鉛筆の太さを比較した画像

我が家で買った「しまじろうの三角色鉛筆(商品名:水彩タッチも描ける 色鉛筆 12色)」(記事)の太さは9mm。

通常の鉛筆と太さが違うので「専用の鉛筆削り」が必要になりますが、正しい持ち方を覚えたい幼児期には太めの三角鉛筆をお勧めします。

続きをよむなら…

鉛筆の持ち方の矯正文具

前の記事

正しい鉛筆の持ち方は「文具の工夫」で
幼児の筆記具1:初めてのクレヨン
幼児の筆記具2:極太文具

商品別 筆記具記事一覧⇒


たまひよSHOPスポンサーリンク
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.