普通の太さの鉛筆を持つようになって、下の子も、より指先に力が入ってしまうようになりました。
(写真の教材は進研ゼミ小学講座(公式)チャレンジ1年生)
正しい持ち方で楽に鉛筆が持てるように、小学生になった今は太めの三角鉛筆のほかに「矯正文具」を使っています。
正しい鉛筆の持ち方が覚えられなくても「矯正文具」がある
正しい鉛筆の持ち方が覚えられないまま小学校に上がっても、持ち方を直すことや疲れにくい鉛筆の持ち方をすることは可能だと思います。
ネットで「鉛筆 持ち方 矯正」と検索すると、矯正文具もいくつか出てきます。
我が家で使っているのはトンボ鉛筆の「クリップグリップ」(記事)という商品。
安いですし、普通の鉛筆に取り付けて使うので持っている鉛筆が無駄になりません。
普通の鉛筆が細くて疲れる場合にも
鉛筆の持ち方の矯正文具は普通の鉛筆が細くて疲れる場合にもオススメです。
下の子は文字を書くことが苦手なので「勉強が少しでも楽になるように」と、先生に許可をもらい学校に置いてあります。
「ほかの子は使っていないし筆箱に入らないし、そもそもうちの学校に持って行っていいの?」と学校で使うことに抵抗があるなら、まずは自宅学習で試してみてもいいですね。
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正しい鉛筆の持ち方は「文具の工夫」で
幼児の筆記具1:初めてのクレヨン
幼児の筆記具2:極太文具
幼児の筆記具3:太めの三角鉛筆
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