赤ちゃんから成長して正しい鉛筆の持ち方を練習できるようになったら、普通の細さの鉛筆の前に太めの三角鉛筆をお勧めします。
我が家では下の子用に「太めの三角色鉛筆」を購入しました。
なぜ太めの三角鉛筆がオススメなのか?理由1:指を当てる面
正しい鉛筆の持ち方を覚えるために、なぜ「太めの三角鉛筆」がオススメなのか。
まず三角鉛筆は指を当てる面が 3つであること。
鉛筆を持つ親指、人差し指、中指のそれぞれの指に1つの面が対応するので、指の置き方を教えやすいのです。
理由2:太さ
ならば三角鉛筆ならどんな太さでもいいのか。
下の子の使い方を見ていると、普通の鉛筆ほどの細さでは指を当てる面が狭いので、握りしめてしまいがちに。
太めの三角鉛筆のほうがゆったりと、正しい持ち方で持ちやすいようなんです。
我が家で買った「しまじろうの三角色鉛筆(商品名:水彩タッチも描ける 色鉛筆 12色)」(記事)の太さは9mm。
通常の鉛筆と太さが違うので「専用の鉛筆削り」が必要になりますが、正しい持ち方を覚えたい幼児期には太めの三角鉛筆をお勧めします。
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