普通の鉛筆の前に太めの三角鉛筆を使って正しい持ち方を覚えるのがオススメですが、適当な極太文具があれば1段階ステップを加えると鉛筆の持ち方の習得がスムーズになるようです。
下の子はこどもちゃれんじ(公式)の教材に助けられました。
下の子が使ったこどもちゃれんじの極太文具
こどもちゃれんじほっぷ2013年10月号のエデュトイ(教材)「えかきうたボード」の太い筆記具「もちかたクレヨン『すいすい』」が、太めの三角鉛筆の前のトレーニングとして最適でした。
クレヨンを挿して使うこの文具。
指を当てる部分が三方に平らになっていて、正しい指の位置で持ちやすい。
しかも幼児の手には太いので、自然と指の位置が正しい鉛筆の持ち方になるのです。
最も狭いところで幅「約17mm」。どの指をどこに置くのかが目印のシールもあって教えやすい。
ただ「もちかたクレヨン」は2017年現在こどもちゃれんじで取り扱っていないんですよね…残念!!
この教材の復活を望みます。
こどもちゃれんじの教材の代わりになる極太文具はないの?
ないものは仕方がないので、代わりになりそうな極太文具をネットで探してみました。
ドイツ・リラ社の三角色鉛筆「グルーヴトリプルワン」(記事)を発見。
こどもちゃれんじの「もちかたクレヨン」よりは細めですが、それでも幅15mm。
しまじろうの三角色鉛筆と並べるとかなり太いですよね。
私がネットで検索したなかでは、この色鉛筆がいちばん「もちかたクレヨン」の太さ・形に近かったです。
続きをよむなら…
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